1-prologue

まずひとつの惑星を見てみます。そこには大きな蛇がいました。 彼は独りで、することもなかったため眠ってばかりいました。 大蛇が眠って何十億年後、蛇の上に旧人類が繁殖し、文明が生まれました。事実上惑星を支配する生き物でした。 大蛇はあらゆる命を気に入っていましたが、その中でも人間は特別お気に入りでした。なんといっても豊かな発想ができるところが良いです。 ある日、自分の頭の辺りに「イェラヒナン山脈」という名前をつけた人間3名がおりました。大蛇はその話を聞くと面白がり、大笑いしました。その時の地震で雪崩が起き、人間3名と近くの村々を巻き込んでしまいました。 折角のお気に入りの人間が死んでしまったので、大蛇は自分と同じ蛇として名前をくれた3人を作ってあげました。

2-友との出会い

蛇は相変わらず孤独でした。3人(匹)を作ったものの、自分と彼らは圧倒的に違う存在です。